Perl入門ゼミ

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Perlにおける真偽値

Perlにおける真偽値を解説します。Perlにおける偽値は次の五つです。

1 undef 未定義値
2 "" 空文字列
3 0 0
4 "0" 文字列の0

Perlにおける真値は上記以外すべてです。

未定義値、数値の0、空の文字列、0と等しい文字列、空のリストだけが偽値になります。

真になる値の例

# 1
1;

# 文字列
"Hellow"

# オブジェクト
my $obj = Point->new;

# 文字列の"0.0"
"0.0"

"0.0"は、数値としては0と等しいが、真として扱われます。

サンプルプログラム

真偽値のサンプルです。

# 真偽値のサンプル
my $var;        # 偽。定義した直後の変数はundef
$var = undef;   # 偽。

$var = 0;       # 偽。
$var = 0.0      # 数値で0と等価なものは偽。
$var = 1;       # 真。

$var = '';      # 偽
$var = '0';     # 偽。
$var = '0.0'    # 真。文字列の場合は'0'と''以外は真。

真偽値は、if文でよく利用されます。if文による条件分岐については以下の記事をごらんください。

  • Perlとはテキスト処理の記述性とパフォーマンスに優れ、正規表現が言語に組み込まれているプログラミング言語です。
  • Linuxサーバーでのフィルタリングプログラム、複数行の文字列を処理、ファイル内容の検索・置換などが得意
  • Perlはgitopensslなど広く普及したUnix/Linuxミドルウェアの補助ツールとして採用実績あり。後方互換性とポータビリティの高さがひとつの理由と推測。
  • 大量のテキストを扱うWeb開発も得意。ロングテールSEOを意識したWebサイト、アドテクやソーシャルゲームでの50ms以内のJSONの生成など。