Perl入門ゼミ

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metaCPAN APIを利用してモジュールの情報を取得する

モジュール名とバージョンを指定して、ファイルを自動的に取得するということは、今までのCPANだととても困難だったですが、metaCPANの登場によってこの状況は変わりそうです。変わりそうというのは、まだmetaCPANのAPIがベータバージョンだからですね。

それでも、metaCPANのAPIは今でも便利です。APIはバージョンごとに管理されるようなので、後方互換性も保たれるような予感です。

情報の取得

以下のようにして情報を取得できます。

  • http://api.metacpan.org/v0/release/_search?q=name:DBIx-Custom-0.2107&fields=download_url,name

実際にアクセスしてみると、JSON形式で情報が返されます。download_urlを見てみると、実際にファイルのある場所のURLがわかります。

少しだけ解説

これはWebAPIでJSON形式のデータです。qで検索条件を設定できます。nameがDBIx-Custom-0.2107のものを検索しています。fieldsで、取得したいデータの項目を指定することができます。これはカンマ区切りで指定することができるようです。

またすばらしいことにmetaCPANという名前だけあって、CPANとBackPANにある両方の情報を統一的に扱うことができます。つまり、たとえCPANからディストリビューションが削除されたとしても、metaCPANを使えば、その情報にアクセスすることができます。

metaCPANでCPANがさらに便利になる。最近ますます便利になってきているPerlですね。

  • Perlとはテキスト処理の記述性とパフォーマンスに優れ、正規表現が言語に組み込まれているプログラミング言語です。
  • Linuxサーバーでのフィルタリングプログラム、複数行の文字列を処理、ファイル内容の検索・置換などが得意
  • Perlはgitopensslなど広く普及したUnix/Linuxミドルウェアの補助ツールとして採用実績あり。後方互換性とポータビリティの高さがひとつの理由と推測。
  • 大量のテキストを扱うWeb開発も得意。ロングテールSEOを意識したWebサイト、アドテクやソーシャルゲームでの50ms以内のJSONの生成など。