Perl入門ゼミ

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Perl自体をソースコードからコンパイルする方法

Perl自体をソースコードからコンパイルする方法。まず「git clone」でPerlのソースコードをとってくる。

git clone http://perl5.git.perl.org/perl.git

これは、現在の開発版の最新のブランチです。

次にREADMEの中に掲載されている次のコマンドを実行します。

./Configure -des -Dprefix=$HOME/localperl

リリース版だとこのコマンドでMakefileが生成されますが、開発版だと失敗するので次のコマンドを実行します。

./Configure -des -Dusedevel -Dprefix=$HOME/localperl

次にコンパイルです。makeコマンドを実行します。

make

次にテストです。

make test

最後にインストール。「$HOME/localperl」にインストールされます。

make install

最近僕は、Perlのソースコードをちょっとさわったりするのですが、変更を加えた後に、makeとmake testを走らせるというのは、ちょっと現実的ではない。これは、モジュールの試験も含めて全部やってしまう。

そこで、最小限のPerlをコンパイルしたり、最小限のテストを実行する方法が用意されています。

次のコマンドで、miniperlと呼ばれる小さなPerlをコンパイルできます。

make miniperl

次のコマンドで、小さなテストを走らせることができます。

make minitest
Qiitaで
「3分間Perlテキストクッキング」
という連載を始めました。
テキスト処理を題材にして、3分くらいで読める分量で、書いていきます。
文字コード、テキストデータ、コンピュータにおけるテキストの扱いなど、ソフトウェアの基礎の話題も
3分間Perlテキストクッキング